紅葉と天の川!ラビスタ大雪山でフレンチと掛け流し温泉2
紅葉の北海道旭岳にある温泉宿、ラビスタ大雪山さんのレポートです!
こちら↓の続きになります♪
今回は客室のご紹介です。お部屋は旭岳側のスタンダードなツインルーム禁煙。こちらのお宿は(というか、北海道の多くの宿は)喫煙室がありますので予約時は要注意です。あちこちの口コミを拝読してみると、結構「間違えて喫煙室にしてしまった」という方が多かったのです。
なので予約時はむちゃくちゃ気をつけました(笑)さあさあ、中へどうぞ!(笑)
ちなみにこのドアの手前に、トイレ・洗面・シャワールームがあります。トイレが独立式なのは管理人的にはポイントが高かったな。中は山岳リゾート風。バスはなくてシャワールームのためか、主室が広く感じられました。窓側から見るとこんな感じです。
全体的にちょっと暗いのがやや気になりました。山岳リゾート風だから?それとも標高1,066mの本物の山岳リゾートだから?
そもそも山岳リゾートの定義はなんなんでしょう・・・汗
気を取り直して・・・電気もランプ型でカワイイです。
ソファーがあるのですが、エキストラベッドになるのだと思われます。なわけでちょっと座りにくい・・・。深く座ると足が浮いてしまうし、浅く座ると背もたれが遠いし。さらに座ると窓の外が見えないのもツマラナイ・・・のでほぼ利用しませんでした。
正直、なんだろう?なぜか落ち着かないお部屋でした。もしかすると、室内用スリッパがなくて館内履のみだったせいかもしれません。しかもそれがおばちゃんサンダルというのが・・・。
このサンダルがーー!1cmくらいではあるものの、カカトがあるタイプなんですよ。写真だと大きめに見えますが、23cmの管理人で左右もぴったりな感じ。なので、夜中にトイレとか行くとき、ベッドから降りるたびに狙いをつけて履く必要があるんですよーー。わかります?これ。スリッパとかならサッと履けるのになあ・・・
それが落ち着かなかった原因だと思います。あ、霊感とかはありませんからねっ!!(汗)
ちなみにベッドはシモンズかな。落ち着かない部屋だったと思うにも関わらず、寝心地はすんごくよかったです!思えばほぼ観光で寝るだけの宿という位置づけでしょうから、ベッドの寝心地がよいならもうそれで充分だと思います。
ただベッドサイドに電源がないので注意。今時珍しいですが、古い建物なのでしかたない・・・
もしくは山岳リゾートだからか??!!!そこ????山にスマホは似合わないと。そういうこと???
しかし、お部屋に高級感があってヨイ!という口コミも見かけるので好みの問題なのかもしれません。なんでかなーー落ち着かなかったです。とか言いたいことを書いていますが、先取りして言ってしまうと、全体的にはとても満足いく滞在となるのでありました。続きはまだ次回(^_^)
一年ほど前に行った同じラビスタのグループの「ラビスタ阿寒川」はこちらでご紹介しています!なお、リンクを貼るにあたり、ブログを整理・加筆いたしましたので、二度目の方もよかったら覗いてみて~~~ください♡
この「ラビスタ阿寒川」さんへは、実はこの「ラビスタ大雪山」の前日に再訪しています。自然を楽しむには最高の、本当にお気に入りのお宿なんです。追ってまたご報告いたします。
最後までお読みくださってありがとうございました♪
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