紅葉と天の川！ラビスタ大雪山でフレンチと掛け流し温泉3
北海道の旭岳にある清潔感ある温泉宿の宿泊体験記です。今回はお部屋からの景色と、設備やアメニティなどをご紹介します。
前回の記事はこちらです♪
まず客室ドアは オートロックではないので要注意です。最近のお宿はほとんどオートロックなのでうっかりしちゃいます・・・。
カードキー、ではなくて鍵をボックスに置くと電気が点く仕様です。となりは懐中電灯ですね。これがいつからのものかわかりませんが、北海道では去年の震災以来防災グッズが充実してきています。
空気清浄機もあります。
ちなみに管理人はひじょ～～～～～～に煙草の煙に弱く、どんなに禁煙対策してあっても、すぐに煙草の気配に気づきます。ラビスタ大雪山は、禁煙室ではありましたが、少しだけ煙草の臭いがしました。禁煙室のある宿では、空調などを辿って煙が流れてくることがあるんですよね。そういう場合は換気扇はまわさずに空気清浄機のみの方が良いです。
着いたら即スイッチオン！そして、この窓から見える景色・・・。このお部屋を予約するにあたって、「旭岳」側にするか森側にするか非常に迷いました。片雲が見た時には、旭岳側の方が1人2000円お高かったので、こっち側が表側なんだろうなー。
しかし程度口コミを読みまくると、どうも旭岳より森側の方が景色がいい、という説も・・。迷う・・・。でもでもやっぱり旭岳見たいよな！と思い、結局旭岳側に決めたのでした。で、旭岳！
お天気次第ですが、ラッキーなことに見えました！朝も夕方もずっと見えて嬉しかった・・・でも。でもでも。旭岳より、駐車場の方が視界を閉めてる・・・ しかも、繁忙期で大型バスが次々到着してくるので、外を見ていても落ち着きません。
団体客さんも多くて、景色を見ているつもりがいつのまにか謎のピープルウォッチングで時間を過ごしている自分に気づきます！
外国人の方なのでしょうか、おじさんが若い女の子数人を連れて・・・など、気になるゲストがいっぱいです。北海道まで来てそんなことに時間を費やすなんてっ！！！（涙）さらに左手側は、エントランスの屋上部・・・
せっかくの紅葉も、この屋上越しではビミョー・・・。結果から言いますと、森側にある大浴場からの景色の方が良かったので、次回泊まる時は森側にするつもりです。その方が落ち着きます。そして安いです。
でも、旭岳にこだわりのある場合はこちら側でも楽しめます。朝日や夕日の加減で色を変える山をずーっと眺められます。大型バス越しにw
さて洗面所はこんな感じ。この左手側がシャワールームです。
使わなかったなあシャワー・・・。大浴場があるお宿は、露天や展望風呂でない限り入ることはほぼないなあ・・・皆さん入られます？いっそ無くして、その分部屋を広くするとかしてくれたらいいのに。
お手洗いは独立型。その方がいいですよね～！
ちょっとセマカッタデス・・・。きれいなんですけど、やはり暗いんですよねー。洗面所とかも。清潔感があるお宿なのに、暗いとちょっと清潔感が損なわれて見えてしまうものなんだなーと思ったです。
なお大浴場へはタオル持ち運びが必要です。大浴場に置いてあれば便利なんですけどねーーー。でもその分宿泊料金に含まれていると考えれば仕方ないか。なお、ラビスタさんはこんなカゴが用意されていますので、便利。
タオルもはじめからセットされているので、これならひょいと持っていけるのでストレスは少ないかな。なおタオルは厚手でふんわり。ラビスタ＆ドーミーインのグループ共通です。タオルがふんわりだと、ポイント高いですよねっ！
館内着はこちら。これもラビスタとドーミーインのグループは共通って感じです。しかし、寝る時ちょっと暑いです。朝起きるとたいていいつのまにか脱いでますｗ
お部屋のアメニティは必要最低限だけ。なんかサミシイ・・・汗
でも、コスメ類などは大浴場にありますので大丈夫！とはいえ洗顔のたびに大浴場に行くのはちょっと面倒かなあ。
ドライヤーはこちら。そういえば昔はドライヤーは旅の必需品でした・・・（何時代だよ！）いまはどこにでもありますが汗
次回は大浴場をご紹介します。最後までお読みくださってありがとうございました♪
ラビスタのグループのラビスタ阿寒川の記事はこちらです。
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