ラウンジで足湯!「しぶごえ 修善寺 絆」2019年宿泊レポ2 客室など
※この記事は2019年2月当時のものです。2020年4月から「修善寺 絆+」となり経営が変わりました。
今回は「修善寺 絆」さんの客室のレポです!
ラウンジでのウエルカムドリンクはありませんが、
お部屋までご案内いただいたあと、抹茶をたてていただけます。
わんこが一緒だと想定すると、その方がありがたいですね。
ラウンジでほかのわんこと遭遇すると、オーナーは気を使いますし・・・
淹れたての抹茶と
お着き菓子の温泉饅頭、しかもふかしたて!!!
担当の仲居さんがついて、滞在中はずーーっとお世話してくださるという昭和スタイル。
でもそれも、人見知りのわんこにはありがたい配慮!
しかもしかも、全員が動物関係の学校を卒業されたスタッフさんばかりなんですって!
なのでわんこの扱いも慣れています。
わんこの扱いに慣れている、とは、「かわいいですね~」とすぐなでなですることではなく、
初対面のわんこが緊張しないように、むしろ適度な距離を保ったりするような
本当の配慮のことです。
どこまでいってもわんこファーストがうれしい!
お部屋は一番お安い和室A
玄関を入ると、控えの間があります。
わんこが外に飛び出さないための配慮ですね~!
一番お安くても宿泊当時一泊二食70000円越えのお部屋。
ただ、こちらのお宿は温泉付き離れでもプラス20000円ですので、
よいお部屋の方がコスパが良いのです。
(ただし2020年4月経営が変わってから全体的に25000円くらいお安くなっている感じです)※2020年11月現在。詳しくは宿の公式サイトでご確認ください💗
よって良いお部屋から埋まっていきます。
このお部屋は比較的予約が取りやすいお部屋です。
ソファースペースもありました。
古い旅館をリノベしたそうで、間取りも古き良き昭和、
しかも昭和初期?というような高級感かつ歴史を感じるデザインです。
古さは否めませんが、
掃除が恐ろしいほどちょ~~~~~キレイ!!!✨✨
こんなにキレイに掃除されている宿は高級宿だってなかなか出会わないほど。
しかも、もしわんこが粗相をしても、慣れない環境なのでしかたがないから
叱らないであげてください、というスタンス。
宿に申告だけすればよいというシステムなんです!!
なので安心💗
床の部分もわんこが滑らないように加工されています。
金庫。
柱とかみると、傷がそのままで古さを感じますね。
しかし隅々までキレイ!なので
古い民宿などが超苦手な管理人でも嫌悪感無し!!!
畳もキレイです。
お風呂には窓もあって、わんこも入れます。
これまた昭和レトロなすごい石造り!!!
しかし残念ながら温泉ではないとのこと・・・
これが唯一の残念ポイント💦💦💦
バスアメニティ
ラベルがわかりやすくてよいです。
世の中の文字は小さすぎて見えない!!ですしwww
洗面
お手洗い
景色は隣家が見えますので眺望がいいとはいいがたいですね~
しかし開けているので解放感はあります。
もう一方の窓からはドッグラン。
わんこを亡くして間もなくだった管理人夫婦は、
こちらからほかのゲストのわんちゃんたちが
楽しそうに走り回るのを見ることができたので
とても満足でした💗
日本庭園が見える反対側のお部屋だと、景色も良いと思います。
押入れがクローゼットになっています。
修善寺自体が、古き良き昭和、というイメージの街。
古き良き昭和の温泉宿をリアルタイムで体感しているわけではないですが💦
そんなイメージです。文豪が執筆でこもってそうなw
こちらのお宿も贅沢な広い敷地に建っていて、
そこをうまく利用してわんこの遊びスペースが確保されています。
さまざまな工夫から、わんこへの愛情が感じられるお宿。
書きながら、コロナが収束したらまた行こう・・・と思えてしまうお宿です。
次回は
わんこ用アメニティを中心に、アメニティのご紹介です♪
最後までお読みくださってありがとうございました♪
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