一面の海!「犬吠埼観光ホテル」宿泊レポ3 部屋付き展望風呂など
千葉の犬吠埼の温泉ホテル、「犬吠埼観光ホテル」さんの宿泊レポです!
ここまでの記事はこちらです♪
今回はお部屋の浴室のご紹介です。
主室から廊下を進むと、こんな感じの湯上がりスペースがあります。
目の前は海なので、ここで座って涼みながら海を眺める…もありかもしれません。
が!
窓が潮でくすんでいるため景観は今一つ。
構造上、窓の外側の掃除は業者がクレーンで掃除しないと無理な感じですので
しかたないかな。
その奥には洗面所。
海見ながら顔洗えます(笑)
珍しい作りですよね。解放感あって気持ちがよかったです!
アメニティはこんな感じ。
ご覧の通り石鹸類はハンドソープしかありません。
大浴場に行けば洗顔ソープはありましたが
クレンジングはなかったので、持参必至です。
ちょっと便利だったのが、この台。
高級宿でも案外着替えを置く場所に困ることがありますよね。
こちらのお宿、古くはありますが広いので
こういうちょっとしたスペースが広くてのびのび使える感じです。
さていよいよ中へ・・・
ビックリ!!!広い!!!
二人で余裕で入れます!!入りませんでしたが(笑)
そして海が目の前!!!
ちゃんと温泉なのもうれしい!
がんばってみたのですが、窓が開かないようになっているようで
それがちょっと残念でした。
でも解放感ある大きな窓で満足♪
こんな目の前が海で、視線は大丈夫?と心配になりましたが
窓が蒸気で曇るのと、外側がうっすら汚れているおかげで(笑)
気になりません。
当日は人を一人も見かけませんでしたし、
翌朝は海藻をひろう地元の方数人を見かけましたが、
みなさん海藻拾いに夢中でこっちなんか気にしていません。
試しに外に出て見上げてみましたが、
最上階のため、窓に張り付かない限りは見えない感じです。
とはいえお若い女子には気になるかも・・・
夜電気をつけずに入れば外からは見えないので安心かもしれません。
で、夜はこんな感じ
海をライトアップしてくれるので、夜でも景色が楽しめます。
なお、温泉はかけ流しにはなっておらず、
溜めてある温泉を沸かし直して入る方式になっています。
こういうところも、宿泊料を考えると許容範囲だなと思いました。
湯船の向こう側にはシャワーコーナー。
バスアメニティはこれです。
最近どこ行ってもこれですね(笑)
なお今回の滞在で唯一残念だったのが、このシャワーコーナーです。
ホテルは古いものの、館内もお部屋も全てキレイだったのに、
このシャワーコーナーだけ、床に黒カビが…💧💧💧
なので、汚れに敏感な方には残念ながらおススメできません…
他がピカピカなだけに、本当に残念。
宿泊料を数千円高くしてもよいので、その分掃除を徹底していただけたら・・・と思いました。
大浴場は一階にあります。
撮影ができなかったのですが、一階にあるため、より海が身近に感じられます。
写真は公式サイトさんからお借りしました
なお、この透明なパネルも潮でややくすんでいます。
口コミには、ガラスが汚れている、という投稿を見かけたりしますが、
潮は常に風に舞って、霧のように舞い上がっているのが目に見えるほどです。
ですので、しかたないかなーと思いました。
繰り返しますが、宿泊料を一人プラス2万払えば
館内中窓ピカピカのお宿に泊まれると思います。
どちらを選ぶかはあなた次第、です(笑)
温泉成分表
湯上り処はこんな感じ。
自販機もあります。
自販機はややお高めだったかな・・・でもセルフのフリードリンクがあるので、
困ることはありませんでした。
マッサージ機もありました。
温泉は、朝と夜で男女入れ替えになります。
こちらは砂浜から悪意を持って覗けば見えそうだな・・・という印象。
でもその分解放感があるということなのですが💦
シーズンオフだったこともあり、外を歩く人は
ほとんどおられず、
私が滞在中みかけたのも
海藻取りのお二人と
おそらく宿泊客と思われるご夫婦のみでした。
コロナ禍だったこともあるのか?
大浴場でお会いしたのも、夜・朝ともにお一人ずつでした。
朝食会場を見ると席はほぼ満席だったので、
お宿自体は満室に近かったと思います。
みなさんお部屋にこもっておられたのかもしれません。
次回は夕食のレポをお届けします!
そうそう、次の旅行が決まりました!
次は真鶴に行ってきます♪ので、そちらもご報告いたしますね♪
今回も最後までお読みくださってありがとうございました🥰
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