東京で大浴場満喫!「春日の湯 ドーミーイン後楽園」宿泊レポ2 客室・夜食など
都内にある大浴場が楽しめる宿、「春日の湯 ドーミーイン後楽園」さんの宿泊レポです♪
(2019年11月訪問)
今回はお部屋と、ドーミーインを経営する共立リゾートさんのお宿の特徴!
夜食の夜泣きそばのご紹介です。
コーナーツインの客室は窓が円形でちょっと珍しい間取り。
31平米と広いのですが、部屋が変形なのでそこまでの広さは感じられず、
ちょっと使いにくい間取り・・・でも、仕事などでたまに泊まるのなら
ある意味ちょっと面白いかも、と思いました。
まずは主室。
このソファーも微妙に使いにくかった・・・テレビ真ん前すぎるし💦
ベッドはシモンズで寝心地最高でした!
枕元で充電もできます。
仕事用のデスクはこちら。コンパクトですが
目の前に窓があるのはポイント高いな~と個人的には思いました。
といっても
眺望に期待はできませんw都内ですので・・・
この頃は工事中でした。
それでも外が見えるのは気持ちがよいですね~~💗
テレビ、金庫、加湿器
微妙な位置にあってベッドからもソファーからもテレビが見えにくい・・・w
水回りは主室とは別になっています。
玄関入ってすぐに鏡、とクローゼット
作務衣と使い捨てのスリッパが用意されています。
作務衣はこんな感じ。
この奥にシャワールーム。洗面とセパレートなのもよい!
洗顔料はハンドソープ兼用。
コスメ類はありませんが、大浴場には一通り揃っていますので
こだわりのない方は手ぶらでも大丈夫です。
アメニティは必要最低限がそろっています。ビジホにしてはヨイ揃えだと思います。
湯沸かしポットとお茶も用意されていました♪
ソフトドリンクはフロントと、次回ご紹介する食堂からフリーでいただけますので
不自由しません♪
冷蔵庫
ここ数年でできたビジホって昔のビジホとはちょっと違って
インバウンドのゲストや地方からの旅行の滞在としてのホテルとしての利用も想定されているので、
お安いシティホテルって感じ。
仕事帰りに友達と呑み会、そのままお泊り的な楽しみに目覚めてしまった管理人w
旅行で温泉とか、都内ホテルでも高級ホテルステイを楽しむのもとっても好きなのですが、
仕事帰りや翌日仕事、という時でも
非日常をサクッと味わえる
都内ビジホステイ
という楽しみ方もいいな~~と思ったり。
仕事がなくても、一泊するのはちょっと・・・という主婦の友達も
こういうステイなら気軽にお泊りできるのではないでしょうか。
夕飯作っておいて泊まりにいって、翌日はお昼までに帰れますもん。
日常に埋もれていく自分をふと見つめなおすためには
別に遠くまで自分探しの旅に出かけなくてもいいんですよね~と
思ったり。
タオルもふんわり。
そうそう、このタオル、大浴場に持参するのですが、
小さいタオルは大浴場にありますし、
フロントで常に新しいタオルを貸していただけるのです!
乾いたタオルを常に使えるという配慮はうれしかった!
さて大浴場。
ドーミーインさん史上最大の広さだそうです!
撮影禁止でしたので写真はありませんが、
公式ホームページの写真、そのままでした!(リンク貼っときます)
サウナも完備で、とてもキレイ。温泉ではないし、地下にあるので外気もない・・・と思いきや、
空気取り込み用の窓が天井にあって、外気が入ってくるようになっていました!
やっぱ大浴場は外の空気がないと~~~!!
大浴場の前には、マッサージチェアも完備の湯上りコーナーがあります。
これがまた広い!
マンガコーナーもあるので、退屈することはありませんね~~!
こんなに広い共有スペースがあるなんてちょっとびっくりしました。
さてドーミーインさん経営、共立リゾートさんといえばこれ!
無料の夜鳴きそば!!
普通のラーメンの半分くらいかな?
これがまた美味しいの!!
お宿ごとに味付けも違うので、
管理人はあちこちの共立リゾートさんで必ず夜鳴きそばをいただきます!
そのために夕飯の量を調整するくらいですwww
こちらは基本的な東京のラーメンという感じ。
やっぱり一番好きだな。醤油のシンプルなあっさり目のラーメン。
ドリンクもセルフで飲み放題♪
部屋にお持ち帰りもできるのもウレシイ!
会場はこんな感じでゆったり。
ここは翌朝の朝食会場にもなります。
朝食バイキングがこの価格帯のお宿としては、ものすごく美味しいんですよ!
明日は最終回。朝食と、感想をお伝えいたします♪
その次はどこに行こうかな~~・・・紅葉キレイなシーズンだし、
修善寺の温泉にしようかな~~~
まだご紹介していない去年の旅のレポをしているだけなのに旅気分ですw
最後までお読みくださってありがとうございました♪
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